雪が吹きすさぶ中、じゃけん農!のメンバー3名が大芝島でミカンの収穫を
行いました。当日は援農ボランティアさんも7名来訪され、更にNHKも撮影に
きたりと賑やかな一日となりました。(この時期は選挙関連の報道で中々放送され
ないのですが、夕方、無事放送されました)
午後からは赤崎地区に移動して、若き担い手と共にみかんの収穫を行いました。
作業中は、農業に関してだけでなく、恋の話や趣味、
人生についてなど様々な話をしながら楽しく作業を行いました。
今後じゃけん農!のメンバーと共に大学生を中心とした農業イベントを
企画実行していく予定です。
ホームテレビがじゃぼんの撮影に風早地区の中岡さん宅を訪れました。
当日は、タレントの村上ゆみえさんが訪れ
楽しい雰囲気の中、撮影が進められました。
放送日は12月21日から4回ほど放送されるそうです。
詳しい時間がわかりましたらまたご連絡いたします。
観光ツアーと収穫体験を組み合わせた新しい農の形を発掘すべく、
NPO法人と連携して主に広島市内から約20名のツアー客の受け入れを行いました。
スケジュール
①午前:赤崎のじゃがいも畑の見学
②午後:みかんの収穫体験
意見交換会
当日午前中はあいにく雨模様の中でしたが、赤崎地区のジャガイモ畑で
JA広島果実連の研修生:甲斐さんの農業に対する想いを聞きました。
参加者スタッフ一同、甲斐君の熱い想いに触発され
今後も何か手助けがきればと後の意見交換会で話がありました。
午後からは風早地区でみかんの収穫体験が開催され
イベントとして『糖度ナンバー1を探せ!』が行われ
13.8度で糖度1位だった主婦へはみかんのプレゼントされました。
同時に、どのみかんがおいしいみかんかもわかったと、参加者は喜んでおりました。
その他、意見交換会では今回のツアーの問題点が話し合われ
同時にJA芸南のじゃがいも&デコポンジェラート
ビワの葉茶・じゃぼんドリンクが配られました。
また当日はNHKも撮影に来られ、夕方に放映されたりと賑やかな一日でした。
観光ツアーの特に重要な点
『ここでしか味わえない体験』『リピーターを確保する』
この観点を中心に次のツアーに活かしていきたいと思います。
JA芸南が広大大学祭でみかん・レモン・焼き芋・ジェラート・加工品各種の販売を行いました。特にみかんが飛ぶように売れ、用意したみかんが午前中に売り切れるという嬉しい事態となりました。その他、試験的にみかんに名刺を貼りつけた「名刺みかん」を配布した所、来場者は興味津々で受け取っていました。
今回は援農ボランティアさん・芸南果樹研究同志会の中岡千春さん、JA広島果実連・じゃけん農!など多数の方がスタッフとして参加してくれました。ありがとうございました。
朝晩が非常に冷えてきた今日この頃、大芝島にて
援農ボランティアさんとともにみかんの収穫を行いました。
午前中だけの作業でしたが収穫したみかんはおよそ600kg。
みなさまお疲れ様でした。
今回の参加者は総勢8名。
ボランティアさん同士の交流もあって非常に
楽しいですよ。ぜひ一度参加してみて下さい。
ちなみに本日は昼からNPO法人の方が来られ
観光モニターツアーの打ち合わせをしました。
11月中旬に開催する予定です。
色々と楽しい企画を用意していますので
形になればまた紹介させて頂きます。
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台風17号が近づきつつある今日この頃・・・
本日は総勢10名でハウスレモンの収穫を行いました。
(援農ボランティアさん6名・生産者2名・JA広島果実連2名)
ボランティアさん同志も顔見知りになって
皆で和気あいあいと楽しんでいます。
これから収穫が始まります。
興味のある方は是非ともご参加くださいね。
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クルージングで安芸津の7島巡り+龍王島に上陸してきました。
当日は台風16号の影響が心配だったのですが
日ごろの行いが良いのか・・・・影響はありませんでした。
今後、芸南の魅力を発掘すべく色々なところを訪れてみたいと思います。
8名の参加者の皆さん、及び船長・観光案内のボランティアさん、お疲れ様でした。
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本日は援農ボランティアさん5名(うち世良からのお客さん1名)と
東広島市の市政情報課の方が取材に
JA広島果実連の中谷先生が摘果の講習に来てくれました。
ちなみに本日の取材内容は市の広報に掲載される予定ですので乞うご期待です。
尚、世羅からのボランティアさんが摘果みかんを使ったお茶(写真一番左)を
現在試作してくれていますので完成したら併せてご報告できればと思います。
少し角度が悪いのでハートには見えづらいのですが、写真右上に位置するハート島を望む場所で、援農ボランティアさんと共にみかんの摘果作業を行いました。これまでの猛暑と比べれば、風があって涼しく割合作業がしやすかったです。
当日は世羅でお茶を栽培されているボランティアさんも来訪され、この摘果みかんを使用したお茶を作られるそうです。仕上がりについてはまた紹介していきたいと思います。
広島大学・木谷小学校・JA芸南果樹研究同志会・県農業技術センター
地域住民など各関係機関の協力を得てついにキャラクターの名前が決定しました。
尚、皆様方の意見を参考にびわ姫の目が改良されております。
今後はこのキャラクター達を交えて、加工品販売の推進を行います。
末永く愛されるキャラクターになるよう、皆さま応援よろしくお願い致します。
『芸南地域をいかに観光化し、外部の人に魅力を伝えるか』、を主題に、広島大学農業サークル『じゃけん農!』のメンバー4人と、援農ボランティア6名が、芸南地区を訪れました。赤崎・大芝などの園を視察し、赤崎では広果園の研修生・甲斐さん(写真)が、大芝では谷口さん夫妻が農業についての魅力を語ってくれました。話し合いの中で生産者・大学生・市民ならではの意見が活発に交わされ、今後、芸南地域でしか体験できない観光ルートの構築や、学生ボランティアや地域の生産者を巻き込んだ動きを目指します。
JA芸南が販路拡大に消費者の理解を得やすいキャラクターをこのほど作成した。
左から、じゃがいも・じゃぼん・びわのキャラクターを表現しており、広島大学・木谷小学校・JA芸南果樹研究同志会・地域住民らを対象に名称を公募した。9月には公表され、当選者にはJA芸南ふるさとセットが贈呈される予定。
JA芸南が今年2月に発売した『ビワの葉茶』の原料であるビワの葉の収穫作業を、地域の生産者と共に援農ボランティアが行った。
作業は土・日を中心に7月下旬から行われており、芸南果樹研究同志会の会員宅に4~5名ずつが訪れ連日30℃を超える猛暑の中、6時間程度作業に従事する。
JA芸南総合推進室の荒谷室長は『援農ボランティアさんには地域の特産品を作る手助けをして頂き非常にありがたい。原料が足りないぐらい好評なビワの葉茶を、今後も地域住民一体となって積極的に売りだして行きたい』と語った。
広島大学の学食生協にて『ビワ・じゃぼんの生絞りジュース』が試験的に販売された。当面は2週間限定の洋食セットの飲み物として販売され、好評であれば単品での継続販売も視野に入れている。JA芸南の川上係長は「不規則になりがちな食生活の安定に一役買えれば。ビワに限らず今後は旬の果物や野菜をどんどん取り入れていきたい」と語った。
広島大学学内にてじゃぼん清涼飲料水及びじゃぼんジャムの試食試飲会が行われ、50名を超える大学生がアンケートに参加した。JA芸南はこのアンケート結果を基に更なる加工品の改良を行う予定である。
西条農業の生徒3名が訪れ、新しく開発した『じゃぼんボーロ』を披露した。味は2種類、じゃぼんの香りを強調したもの、口どけ感を重視したものがある。今後も生徒3名がじゃぼん研究班として、通年で『じゃぼん』の加工品開発していく予定だ。
4月より製作していた広島大学の美術部を中心とした、安芸津の歴史・民話を基にしたアートが5月1日に完成した。当日は風早小学校の生徒5・6年生が訪れ、地元の生産者と共に仕上げのペイントを行い、同時にJA芸南オリジナルの『じゃぼん清涼飲料水』と『手作りジェラート』が振る舞われた。
この『安芸津万葉の里』プロジェクトにはJA芸南・広島大学・風早小学校・芸南果樹研究同志会が携わり、今後も随所にアートを展開していく予定だ。またアートには様々な仕掛けや想いが込められており、角度によって文字が違って見えるなど、学生ならではのアイデアが随所に活かされている。ふれあい市には説明文が設置され、観光客の誘致に一役買っており、またJR呉線からも絵を見ることができる。
JA広島果実連が展開する広果連担い手研修園の研修生:甲斐さんが安芸津館内で接木作業を行った。当日は地元の生産者と交流を行いつつ、技術習得に励んだ。その他4月21日にはビワの袋かけ作業も行うなど、JA芸南では広果園での研修以外にも、土日を利用した地元特産品の作業カリキュラムを準備し、JA及び生産者一体となって研修生の育成に励んでいる。同時に市が主催する援農ボランティアも各種作業に参加し、より広い意味・範囲で研修生を育成している。
今回で2回目を数える広島大学学内販売が、広島大学農業サークル『じゃけん農!』の手引きにより4月27日に行われた。当日は加工品の販売及び清見の販売が行われ、特に清見については準備した約400kgが1時間程度で即完売となった。
安芸津オリジナルの香酸柑橘『じゃぼん』を早期に増産するため、『じゃぼん接木隊』が結成され、芸南果樹研究同志会会員に対し無償にて接木作業が行われた。作業には市が主催する援農ボランティアも参加し、10軒を超える同志会会員の圃場にて接木を行った。作業に携わったJA芸南総合推進室川上係長は「じゃぼん飲料の販売が好調で、まだまだ原料が足りない状況。早期に増産を目指したい」と語った。
JA芸南営農センターにて県・市・有識者など各関係機関が集まり、試食会を行った。当日はNHKも取材に訪れ、各加工品とも大好評のうちに試食会を終えた。
昨年7月22日のじゃぼん推進協議会発足に併せて、これまでの取り組みを紹介した。
放送は後日お好みワイドの中で約5分間に渡り放映された。
広島大学農業サークル『じゃけん農!』の手引きにより、JA芸南産みかんの販売が行われた。両日合わせて1tのみかんが袋詰め放題で販売され、2時間も経過しないうちに完売し、学生たちからは是非ともまた行って欲しいとの声が上がった。